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正しいシャンプーの仕方

髪の専門家が教える正しいシャンプーの仕方/頭皮ケアのポイントを髪の専門家がアドバイス

髪の専門家 脇坂 長興

髪の専門家 脇坂 長興

髪の成長に大切なこと

1.素肌のケアと同じと考えて頭皮を洗う/2.頭皮に負担をかけないアミノ酸系界面活性剤のシャンプーを使用する/3.頭皮を適度に保湿する

髪の成長には、頭皮を健康に保つことが大切です。シャンプーは“髪を洗う”ためのものと思いがちですが、シャンプーの重要な目的のひとつが“頭皮を洗う”ことです。

頭皮を洗うとは・・・

洗髪時に髪の汚れとともに頭皮の脂(皮脂)を落とそうと意識するあまり、指先に力を入れてゴシゴシと頭皮をこすっている人が少なくありませんが、頭皮を傷つけ、抜け毛の原因になることもあります。
“頭皮を洗う”には、充分な量の泡で、頭皮についた汚れや皮脂をシャンプーの泡に溶かしだすよう丁寧に優しく洗います。石鹸の泡で顔を洗うときをイメージするといいでしょう。髪の成長を促すために、頭皮を清潔にして健康な状態を保ってください。毛髪は皮脂の一部が変化したものですから。頭皮の状態と髪の状態は一心同体なのです。

  • スカルプシャンプーの効果的な使用法
  • スカルプパックコンディショナーの効果的な使用法
  • タオル・ドライヤーを使用するときの注意点

正しいシャンプーの仕方/スカルプシャンプーの効果的な使用法

1

指を広げ、シャワーで髪をタプタプとすすぎ、指の腹で頭皮の汚れや髪についた埃を落とします。

2

シャンプー剤は掌に1~2プッシュほど出し、両手に軽く広げ、後頭部から側頭部で泡立てます。

3

親指を除いた4本の指の腹を頭皮に当て、1~6の順に動かします。

4

指が直接頭皮に触れるように、親指は添える程度で。
下から上へ洗い上げる意識で指の腹で洗い、絶対に指先は使わないようにしてください。

5

一度シャワーで濯ぎ、もう一度3、4と同じようにシャンプーをします。
シャンプーの量は1回目の半分程度。

6

指の腹で直接頭皮に触れ、頭皮までしっかりとそそぎ、洗浄成分が頭皮に残らないように充分に流します。

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洗髪上の注意

泡は徐々に膨れて髪と頭皮全体に広がりますので、こすらなくても髪の毛の表面の汚れや皮脂は取れるので、手のひらを使った髪の毛のもみ洗いはしない事。髪の毛を摩擦するような洗い方は、キューティクルを傷める原因となります。
濡れた状態で頭皮をこすると角質を傷めやすくなります。濡れた状態での頭皮のマッサージは絶対にしない事。マッサージをする場合は髪と頭皮を濡らす前に、頭皮に指の腹を当て頭皮を動かし、揉み込むつもりで頭皮をほぐします。

正しいシャンプーの仕方/スカルプパックコンディショナーの効果的な使用法

1

くるみ大程度のスカルプパック(目安)を掌に出し、頭皮全体に付くように、反対の指の腹で塗り伸ばします。
頭皮用のコンディショナーとして設計していますが髪につければ髪のコンディショナーにもなるので、根元までしっかり馴染ませます。

2

髪の根元までしっかり馴染ませ、3~5分間以上放置します。
時間経過後、シャワーで充分にすすぎます。
頭皮にコンディショナーが残らないように充分に洗い流さないとかゆみの原因になりますのでご注意ください。

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より良くお使い頂くために

スカルプパックの成分は頭皮に浸透しているので、しっかりすすいでも構いません。
髪が長くてきしみを感じる場合や香りがほしい場合は、毛先にだけ好きな香りの他のリンスやコンディショナーを使っても良いですが、すすぎの際に頭皮に付かないように充分気を付けてください。

正しいシャンプーの仕方/タオル・ドライヤーを使用するときの注意点

拭く

タオルで押さえるように髪を拭きます。摩擦は髪のキューティクルを傷めるので、こすらない事。髪だけでなく、地肌の水分もあらかた拭き取ります。

ドライヤー

10~15cm離したところから、指を広げて手櫛で髪をパサパサ揺らしながらドライヤーをあてます。同じ部位に2秒以上熱風を当てないように、ドライヤーを左右に動かしながら、髪と頭皮を乾かします。

自然乾燥の注意点

タオルで水分を拭き取らない状態からの自然乾燥は、角質を傷めたりキューティクルを開いて頭皮と髪の過剰な乾燥のもとになったり、冷えの原因になったりします。タオルで水分を拭いてからならば、自然乾燥も問題ありません。

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